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2013年春秋通年版
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ペットは花粉の大切なパートナー

ペットと花粉の話をするまえに、花粉がどうやって飛んでくるかの話をしたいと思います。

当然ながら花粉は植物が種を残すための手段です。私達の花粉症の原因になる植物たちも繁殖時期になると多くの花粉を放出するわけですが、小学校などでも学んだ事がある通り、自分自身では花粉を飛ばすことはできません。そこで、植物も他の移動手段を持つようになりました、花粉自身がコンペイトウのような形状をしているのもこのためです。

この形は風によって遠く理想の土地まで飛ぶのに有利な形というだけではなく、虫や動物に引っかかり易くなっています。
植物は花粉の受粉の仕方によって分類されていて、自分の花粉を虫で運んでもらう事を主とする虫媒、動物に運んでもらう動媒、風に運んでもらう事を主とする風媒などがあります。

私達の花粉症の元となる、スギ、ヒノキ、ブタクサ、カモガヤ、白樺などはこの風媒とよばれ、その花粉は風の流れや強さによっては、近くは数キロ、遠くは数十キロ範囲で運ばれてゆきます。公園の隅っこなどに植生したりしているブタクサやカモガヤなどは数キロ範囲にしか花粉は飛びませんが、スギ花粉やヒノキ花粉となると、山岳地域に発生する上昇気流によって遥か遠くまで飛ばされてゆきます。

では、風に飛ばされるのだから風さえ防げばいいのか?といえばそうでもないですよね。「帽子で花粉のからみつきを防止っ!」でも書いたように花粉は髪に絡みつきやすいため、花粉は人間の髪ととても構造が似ている動物の毛にもとても付着しやすいのです。

上述したように、スギ花粉やヒノキ花粉は遠く風で飛んできます。これらは1~5月程まで飛び続ける為、小春日和に誘われてペットを外出させると想像以上に大量の花粉をつけていきます。また、7~10月に飛ぶブタクサやカモガヤは公園や空き地などにも多く植生しているため、このシーズン、外で遊ぶペットには多くの花粉が付く事になります。

また、花粉は気温が15度以上、湿度が60%以下の時に飛散しやすいと言われますが、ペットもこういった快適な時期になると外に出たがるため、花粉を持ち込みやすいとも言えます。そのため、花粉シーズンには極力お散歩から帰ってきたら体を拭いてあげるようにしましょうね!

外出しないペットであっても、毛があるペットなら、外から室内に入った花粉を多く体にくっつけ易いため、やはりしっかりペットの体を拭いてあげるなどの注意が必要ですよ!

この話をみんなにおしえてあげよう!

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